文法(9) (主語)+「在」+(名詞)
「(主語)+「在」+(場所)」の構文は、主語が人の場合、
「(主語)は(場所)にいます」
という意味になります。
否定の場合は「不」を「在」の前につけます。
※以下、カタカナでの発音も記載しますがカタカナでは正確に発音を表現できないため参考程度にご確認ください。
例文
彼は図書館にいます。
他 | 在 | 圖書館。 |
tā | zài | túshūguǎn |
ㄊㄚ | ㄗㄞˋ | ㄊㄨˊㄕㄨㄍㄨㄢˇ |
ター | ツァイ | トゥーシュークアン |
主語が場所の場合は、
「(主語)は(場所)にあります」
という意味になります。
例文
本は机の上にあります。
書 | 在 | 桌子 | 上。 |
shū | zài | zhuōzi | shàng |
ㄕㄨ | ㄗㄞˋ | ㄓㄨㄛㄗ˙ | ㄕㄤˋ |
シュー | ツァイ | チュオツ | シャン |