沖縄移住を検討中の人へ!家探し3つのポイント
久しぶりの沖縄移住レポです!
ブログ記事も60個を超えたのですが、意外にも沖縄移住レポ副収入編が人気だったので今度続きを書きたいなと思っています。
また、昨日は東京にあるわたしの両親とLINEのテレビ通話で話したのですが、通話が終わった後にふとカレンダーを見て「今日、敬老の日だ・・・」と気づき愕然としたわたしです。
きっと「敬老の日ありがとう!」と言ってくれると期待していたのだろうな・・・と心苦しくなりましたが、敬老の日に孫(るぅちゃん)の顔を見せてあげられたので十分親孝行だろう!と無理矢理納得しました(-_-;)
さて、沖縄移住レポの話に入りたいと思います。
沖縄に特化した賃貸情報サイトで探すべし
わたしたちが利用した賃貸情報サイトはこちらです。
沖縄では最大手のようで、膨大な量の物件数です。
書店にはうちなーらいふの物件情報誌も販売されていました。
検索方法も簡単で分かりやすく、物件一覧を地図で表示できるなど、細かいけれど顧客の立場に立って作られているなと感じました。
当初の家探しに対する条件はこちらでした。
沖縄ならではの条件だなぁと思うのは「駐車場つき」です。
車社会の沖縄では、東京のような電車はほぼないので(ゆいれーるのみ)車がないと移動が非常に不便です。
我が家は那覇市に住みましたが、「沖縄の都会那覇市」とは言ってもやはり車がないと、遠出には不便です。場所によっては、スーパーに行くにも車が必要な場合もあります。
単身者で那覇の中心地に住む場合は、いつもはバスや自転車で移動して時々レンタカーやカーシェアというのもアリですね。
子育て世代ですと、急病で急いで病院に行ったり、遊びに行って帰りはヘトヘトだったりなんてことも多いと思うのでやはり移動手段としては車がベストだと思います。
これらを踏まえて、我が家では駐車場は必須となりました。
うちなーらいふで条件を入れて検索すると、
ちなみに他の賃貸情報サイトでは、
やはり沖縄に特化したうちなーらいふ、駐車場料金が賃料と一緒に分かるようになっているのがとても便利でした。
費用を抑えるなら駐車場・ネット無料物件を選ぶべし
初期費用ももちろんですが、毎月の出費もできるだけ抑えたいですよね。
初期費用といえば「敷金・礼金」。
うちなーらいふで検索して感じたことは、
とくに削りたいのが礼金ですが、東京で引っ越す際に家探しをしたときは「礼金なし」物件が多かった気がするのですが、沖縄では「礼金あり」はいまでもポピュラーのようです。
その代わり、毎月かかる費用である「インターネット無料」や「駐車場1台まで無料」などの物件はよく見かけました。
那覇市の中心から離れるほど、エレベーターがない
今回、私たちが探していた地域は那覇市の中心よりでしたが、那覇市から離れれば離れるほどなくなっていくもの、それは・・・
子育て世代としては、エレベーターはかなり重要ですよね。
両手に荷物を持っているときに限って「だっこして」と言われ、抱き上げて顔を上げるとそこには部屋へ続く階段・・・
また、私はイオンネットスーパー愛用者なので水やら牛乳やら米やら、重い物を全て届けてもらうのですが、それら重い物をもって階段を上るネットスーパーの人を想像すると・・・
となるだろうと容易に想像できたので、エレベーターつきは必須でした。
もし沖縄の家探しの条件が「海が見える」「自然の多い所」など那覇市中心部から離れそうな方は、エレベーターなしを覚悟しておいた方がいいかもしれません。
住みやすくて便利な新都心エリア
那覇市の中でも、とくに人気上昇中なのは新都心エリアです。那覇市天久(あめく)、おもろまち、銘苅(めかる)、上之屋、泊(とまり)などが新都心にあたります。
とくにおもろまちはゆいレールの「おもろまち駅」があり、大型ショッピングセンターや公園、博物館、病院が揃っていてとても利便性ではピカイチです。
大人気なエリアなので、争奪戦が激しいです。
さらに、別のところの3LDKとおもろまちの1LDKが同じくらいの値段になるなど、賃料も跳ね上がります。
「沖縄に住みたいけど、東京のような利便性も捨てられないよ~」
「沖縄に住みたいけど、車の運転は自信ない・・・」
という方にはぴったりの地域です!
以上、沖縄移住の家探し3つのポイントでした。
また次回に続きます!
いちゃりばちょうでー
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