アービトラージツールの紹介と良くある質問

2月 7, 2021

こんにちは。Tsurezureです。Pythonを使って自作した仮想通貨のアービトラージツールを販売しています。

Twitterでは最新の情報をそれなりの頻度で発信していたのですが、ブログはなかなか更新できず、、今回久しぶりに重い腰を上げました。

以前の投稿では
①EA販売サイト GogoJungle(ゴゴジャン)での発売開始
②BTC(ビットコイン)版に加えてETH(イーサリアム)版も発売開始
③無料体験版の提供開始
をご紹介したのですが、今回ブログでご紹介する内容として新規に
④XRP(リップル)版も発売開始
⑤損益集計ツールの配布開始(無料)
が追加になります。

ご興味をもっていただけた方は無料体験版をお試しいただけたら幸いです。

[BTCアービトラージプログラム無料体験版]
[BTCアービトラージプログラム有料版] (1万円)
[ETHアービトラージプログラム無料体験版]
[ETHアービトラージプログラム有料版] (1万円)
[XRPアービトラージプログラム無料体験版]
[XRPアービトラージプログラム有料版] (1万円)
[アービトラージ損益集計ツール] (無料)

無料体験版では1日に5回まで取引を行うことができ、有料版では無制限に取引を行うことができます。
当たり前ですが利益が取れる時だけ注文を出すので利益が見込めないときは取引は発生しません。また、このプログラムでは先に指値注文を出す関係で、差額が開いた瞬間に利益が確定するわけではありません。指値注文なので注文はずっと出ているけどなかなか約定せずに差額が解消して注文キャンセル、というケースも多いです。というかそれがほとんどです。

また、無料体験版ではWindowsで実行できるexeファイル形式のみの提供ですが、有料版ではexeファイルに加えてpythonで記述したソースコードも提供します。python環境をお持ちであればexe形式よりも軽い処理で稼働できます。ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

exeファイルですが、厄介なことにウイルス対策ソフトによってはウイルスと誤検知してしまうようです。実際にはウイルスではないので、そのままお使いいただいて大丈夫です。ご使用のウイルスソフトを一時的に無効にしたり設定を見直していただければと思います。

アービトラージツールのご利用に当たっては必ず取扱い説明書をご確認ください。主なポイントとしては、
・各種設定はjson形式の専用の設定ファイルに入力をしてください。開けないとエラーが出る場合は、開くアプリケーションに「メモ帳」を指定してください。
・上記jsonファイルやデバッグログのcsvファイル、取引履歴のcsvファイルはプログラム稼働中は開かないようにしてください。別名コピーしたものは自由に開いて大丈夫です。
・プログラムを止める場合はかならずCtrl+Cを押してからにしないと発注中の注文がキャンセルされずに残ってしまうのでご注意ください。
・ETH版では±0.01ETH、XRP版では±1XRPの範囲で保有数量が増減することがあります。bitbankとGMOコインで最小取引数量が異なる為、避けられない仕様となっております。上記範囲を超えないようにプログラムが適宜発注数量を調整しており、jsonファイル中の「その他設定」欄で管理しているので、こちらの値はいじらないようにお願いします。

次に、良くいただく質問をQ&A形式でずらずらと並べてみます。

Q: 絶対儲かりますか?(そんな風に聞かれたことは無いですが)
A: 長期的に見ればほぼほぼプラスになると思いますが、個別の取引では損失が発生することがあります。理由としては、注文を出す瞬間に価格が不利な方向に動いてしまうことがあるからです。

Q: どのくらい儲かりますか?
A: もちろん保証はできないのですが、目安としては月利1~3%程度を見込んでいます。

Q: 資金はどれくらい必要ですか?
A: 多ければ多いほど良いです。数十万円程度でも大丈夫ですができれば100万円以上はあると良いです。
また、仮想通貨を事前にご自身でご用意ください。現金と1対1の割合で用意できると理想です。
[元手100万円の例]
GMOコイン:日本円25万円、仮想通貨25万円分
bitbank:日本円25万円、仮想通貨25万円分
※GMOコインとbitbankの両方に均等にあると理想ですが、送金手数料を支払ってまで無理に配分する必要はありません。最低限片方に仮想通貨、もう片方に日本円があれば大丈夫です。

Q: マイナス取引が多いみたいです。。
A: 取引履歴ファイルで、対応する売買のペアにタイムラグが発生していないかご確認ください。通常は1秒程度のタイムラグに収まるのですが、4~5秒程度のラグが多い場合にはPCの負荷が高くなっている、もしくはネットワークの遅延が大きいことが考えられます。安いVPSや海外のVPSを使用されている場合は特にご注意ください。

こちらの画像は取引履歴の一例です。bitbankで指値注文が約定し、GMOコインで同数量を成行注文を出すまで4秒かかっているのでこちらは遅いケースですね。安く売って高く買うマイナス取引になっています。
(タイムラグが無くても価格急変度合いが大きければマイナス約定になることは良くあります)

Q: 売却余力不足の状態が長時間続いています
A: 安い取引所で買って高い取引所で売るという手法を取っているので、取引所間の価格差の関係が逆転しない限りはいつか資金が尽きてしまいます。例えばGMOコインで安く買えてbitbankで高く売れる状況で、GMOコインで買い続け、bitbankで売り続けた結果、GMOコインには仮想通貨が貯まり、bitbankには売るための仮想通貨が残っていないという状況が発生します。

この時の対処法は2つあります。
・ひたすら待つ
→基本的にはこちらをお勧めします。いつかは価格差の関係が逆転するので反対方向に売買が再開されるはずです。
・仮想通貨を送金する、日本円を追加投入する(後に適宜出金)
→あまりお勧めしません。理由は送金手数料や出金手数料で利益が帳消しになる恐れがあるからです。ただGMOコインからの送金は無料なので、GMOでの購入余力に余裕があるのであれば送金しても問題ないでしょう。仮想通貨保有数量が多い場合、もしくはとてつもなく価格差が開いてしまっている場合は送金手数料を差し引いても利益が見込める場合があります。その場合はしっかり事前に損益計算をした上で送金を行いましょう。また、送金待ちの間に価格差が狭まってしまうリスクもご認識ください。

※日本円と仮想通貨の偏りを解消するために手動で反対売買を行うのは無意味・むしろ損をするケースがあるのでご注意ください。例えばGMOで安く買えてbitbankで高く売れる状況で、bitbankに仮想通貨が残っていないからといって手動でbitbankで買ってGMOで売るということを行うと、結局のところ高く買って安く売るという行為を行うことになります。
どうしても資産の偏りを解消したい場合、上記のケースでは設定ファイルのbitbank購入差額を0円にすることも一つの方法ではあります。ただし0円で約定できた時には実はもう取引所間の価格差の関係が逆転してしまっていて、今度はGMO側で高く売りたい仮想通貨が安く消費されてしまう、というリスクもあります。
かなりややこしい説明になってしまいましたが、良く理解できないと感じた場合は素直に
・ひたすら待つ
をした方が無難かと思います。

Q: 他の取引所や他の仮想通貨、FX取引の対応予定はありますか?
A: 基本的に現行ツールのメンテナンスアップデート以外には手が回っていない状況なので、あまり期待はできないです。ただ、色々あってbitbank-Liquid間のアービトラージを現在検証中で、上手くいけばリリースできるかもしれません。


今回の投稿は以上です!


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